連動性ストレッチとは
手から、足から全身を連動させるストレッチです
白光霞は連動性ストレッチを次のように説明しています。
「連動性ストレッチとは、手首と足首を起点に動かすことで、
「手首→肘→肩関節→背中→胸→首→頭」
「足首→膝関節→股関節→骨盤→腰→腹部」
の流れで身体の力を伝達、分散させるためのストレッチです。
これら一連の協調した動作によって、背中と胸、腰とお腹の体幹の筋肉を動かし、血流をよくして、ほぐし、脊椎の並びを正しく整え、体幹を鍛える、セルフリハビリのためのストレッチです」
簡単に言えば力の伝達、分散ができる身体づくり、ここに連動性ストレッチの狙いがあります。力が上手に伝達、分散できれば外から大きな力が加わってもダメージを小さくできます。転んでも身体全体で負荷を受けて怪我をしにくい身体になります。
白光霞
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